立命館大学とイオンモール茨木の共催による「第1回 錯視・錯覚・だまし絵展 2025」にて入賞いたしました。
学術的なアプローチの作品の中で、イラスト寄りの作品で大変恐縮ですが、選出していただきとても嬉しく光栄に思います。イオンもよく通うスーパーなので嬉しいです。
2月26日(水)~3月1日(土)の期間中、12作品がイオンモール茨木ウェルカムエントランスにて12作品展示されているそうなので、お近くの方はぜひ大きいサイズで作品を楽しんで欲しいです。
https://www.psy.ritsumei.ac.jp/akitaoka/ibasaku/ibasaku2025.html
https://www.aeon.jp/sc/ibaraki/event/event_e49108_as.html

運営事務局の一人でもある北岡明佳教授はレディー・ガガの「アートポップ」のジャケットの錯視を手がけた方でも有名な方です。錯視の御著書も数多く出版されていて、私も本を持っています。
だまし絵はきっとみなさん小さな頃に絵本の「ふしぎなえ」(安野 光雅・著 福音館書店)や、エッシャー、マグリットなどの錯視作品に触れてこられたのではないでしょうか?
「ふしぎなえ」は小学生の時に初めて見て、わくわく感、モヤモヤ感など、非日常の刺激の虜になりました。
ガガのジャケットも、ビビビ!!!とエネルギーが発せられている感じがとてもマッチしていますよね。
視覚心理学という学問としても確立されていますが、グラフィックデザインとして使われているので、
私はイラストという一般の人にも触れやすいモチーフにも展開し、わくわく、モヤモヤして虜になる人を一人でも増やして行きたいです。
2月26日(水)~3月1日(土)の期間中、イオンモール茨木ウェルカムエントランスに刺激を受けに来てくださいね。